giyamann blog

自然と家族を愛するリーマンの日常(という名の現実)ってこんなもんなんでしょうか? ~ペット・写真や釣り・料理・その他~

【ペットと暮らす】先日少しハートが

ついたうちの子の「アンモニャイト」を掲載しておきます。


早速どうぞ。


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秋頃に妻が買ってきた「なんかドーナツみたいな可愛いクッション」に最近よくはまっています。


しかし、このクッション、買ってきたばっかりの時は「なにこれ?」状態。見知らぬ存在が気に食わず、最初は避けて通っていました。


不思議なもので、猫ちゃんのいるゲージに入れるものって、ちゃんと観察してくれていることが多いし、慣れればゲージを開放してても使ってくれます。


・爪研ぎ
まだ迎えて間もない頃、ゲージの中から出せないころ。トイレと爪研ぎは一緒に入れておいたところ「これはトイレ、これは爪研ぎ」と理解してくれた猫ちゃんがおりました。

数日後、その子をゲージからお部屋に放してあげても、爪研ぎやトイレのために、開放してあるゲージに戻っておりました。

きっと、トイレしたい!爪研ぎたい!という気持ちに最適なものが、ゲージの中にあることを学んでいるからでしょう。

とってもお利口さんに育ちました。



今、うちにいる子は爪研ぎ=絨毯のはしっこです。ごろんと寝転んだままこっちを見て、パリパリと爪を研ぐ姿は可愛らしいのですが、絨毯はバリバリになりました…。



・トイレ ゲージの中に良い寝床がない時、綺麗なトイレ砂が敷いてある場合、トイレで丸くなって寝ていることがあります。きっと、冷たく硬いゲージの床より、トイレ砂の方が寝床としてフィットするのでしょう。 しかし、それでは可愛そうですよね。トイレはトイレとして使ってほしいものです。一緒に必ず、子猫ちゃんがリラックスできるクッションを入れてあげて下さい。それか、ふかふかのタオルを敷くとか。 きっと、ゲージを開放したとき、お布団や座椅子などに寝床を決めてくることになりますが、初めて外に出てみた猫ちゃんは、ここがトイレかな?とお布団などに間違って用を足してしまうことがよくあります。 そうならないように、しっかりとトイレは覚えてもらいましょう!