うちの猫を

紹介します！

保護猫ちゃんです。

赤ちゃんのときにトラックのボンネットに入っていたのを発見され、いわゆる「猫バンバン」の挙げ句、回収→リアカーで動物病院に。というハードなキャリアを持っています。

動物病院というのはホテルではないため、一時的な預りはやってくれる可能性はありますが、数日経つと保健所に連れていかれます。

当時、動物病院で働いていた妻(当時は同棲中の彼女)が保健所に連れて行かれるなら、と受け入れ晴れて家族に。

順調に大きくなり、今では遠慮なくカリカリを要求するようになりましたが、ここまでの成長で困ったことが何度かあったので、ピックアップしたいと思います。

【トイレ】
小さいころ、布団やビーズクッションでおしっこをしてしまいました。トイレの環境が気に入らず、猫ちゃん的にはトイレよりいい環境だと感じたのでしょう。特にビーズクッションは粒感が一撃でマッチしたようで、速攻でおしっこ&廃棄に。

よく言われますが、トイレは複数用意し、常に綺麗にしてあげましょう。トイレで用を足すのがベストだと猫ちゃんが思える環境を整えてあげましょう。

【熱中症】
家に来てまだ浅い頃、環境に馴れておらず何かと隙間や壁沿いに隠れていた猫ちゃん。よく晴れた日、窓とカーテンの隙間に隠れていたところ、子猫には強すぎる日差しのせいで熱中症&脱水症状に。ふらふら出てきた挙げ句、ぐったりとしてしまいました。すぐに動物病院に連れていき、点滴を打って安静にしたところ回復。良かった良かった…。

最初は馴れずに隠れてしまうのは可愛いもんですが、場所を選び間違えた場合、知らず知らずにそんなことが発生することがあります。ちぐらやドームクッションなど、快適な空間を用意してあげましょう。(気に入るかどうかはお宅の猫ちゃん本人にお訪ね下さい)

【爪研ぎ】
引っ掛かりのいい場所ならどこでもする。最近うちの子はカーペットの端がお気に入りのよう。新しい環境に入って、最初のお気に入りを決めるとずっとそれで爪研ぎするので、ゲージとか用意するなら一緒に爪研ぎを入れておくと、ゲージ開放してからも爪研ぎの時はそこに戻ってするかも。(というか、実際にそういう猫ちゃんもいました)

あとは、ひたすら可愛がってあげて下さい。猫は可愛いので。