giyamann blog

自然と家族を愛するリーマンの日常(という名の現実)ってこんなもんなんでしょうか? ~ペット・写真や釣り・料理・その他~

【ペットと暮らす】うちのワンコは

時々お腹を壊します。(人間とおなじですが)

同じメーカーから出ているフードでも「ラム肉」「魚」「チキン」など、色んな種類があります。どれももちろん、ワンちゃん猫ちゃんにとって最適なフードとして市販されていますが、彼らの個々の体質に合う合わないがあるのでしょうか。

原因はフードの合う合わないだけでなく、気温が下がったり上がったり、散歩中になんか変なものこっそりつまんでみたり…。

色んな要因があって彼らは体調を崩します。


以前もうちのにゃんこが小さい頃、窓辺でひっそりと熱中症になったということもありましたが、やはりペットは「言語が話せない」ので排泄物のチェックは体調を知るうえでとても大事なことなのです。




家でも外でも、排泄したとき、水っぽかったり、下痢だったりすると綺麗に片付けるのもひと手間かかるし、何より早くお腹が良くならないかなと心配ですよね。しかし、そんなとき、彼らにしてあげられることはかなり少なかったり…。しっかりと適切な対応を取って元気になってもらいたいものです。


ということで、個人的には

①動物病院に行く!
これが一番確実です。人間と同じです。お金と時間は掛かりますが、専門医の診察やお薬に勝るものはありません。最寄りの動物病院は必ずチェックしておきましょう。思わぬ原因が早期発見されることもあります。うちの猫はビニールを食べてしまったので診察に行ったら、膀胱に結石が発見されました。エコー検査、ご家庭では持っていない場合がほとんどですし、見てもプロでないとわからないんです。

②療法食をあげる!
体調管理は食事から。彼らの体調の変化はお腹を下すだけではありません。(当たり前ですが)消化サポート、肥満サポート、毛玉ケアなど、用途によって種類分けされています。うちのワンコは消化サポートをよく与えますが、しっかり下痢が治まることが多いです。消化がいいので排泄物自体の量も減ります。

ちゃんと治ったらまた普段のご飯に戻しますが、ストックしておくのも良いと思います。


さて、まとめておきますと… ①ペットも生き物。人間同様に色んな理由で体調を崩します。 ②異変があればプロである病院に行くのが最も確実です。(ここも人間と同じですね) ③家庭でできる一つの方法として、療法食があります。用途や症状に合わせて与えてみて下さい。病院で推奨している療法食も市販されています。 体調管理をしっかりして、大切な家族と末永く、健康に暮らしたいですね!